産地便り VOL.1 キンカン 2012年1月20日訪問




岡山県備前市日生町 鹿久居島
山本農園 山本敏勝さんご夫婦

山本さんの農園では、
「ほっと熟成発酵しょうが」の使用されている75種類の食物の内、
キンカンとヤマモモの2種類を
有機農法で丹精込めて栽培していただいています。

今回は開発者の森とスタッフの木庭が、
今がシーズンであるキンカンの収穫を体験してきましたので、
その時の様子をわたくし木庭がレポートいたします!!


ほっと熟成発酵しょうが キンカン生産者レポート



岡山県の備前市日生町は、岡山県の東南端で瀬戸内海国立公園に属します。

山本さんには日生の港まで迎えに来ていただき、自家用船で鹿久居島まで移動です。

山本さん
山本さんはスイスイ歩いてますが、これ結構恐いんです……

岡山県出身の木庭が日生の風景を見て懐かしさに浸っている中、
東京出身の森は 波の穏やかな海と山々に囲まれた自然豊かな風景を見てビックリ!
「こんな場所がまだ日本にはあったんだぁ~癒される~」と森。

周りの景色に圧倒されて立ちすくむ森

日生の港から鹿久居島までは船で10分程です。

鹿久居島は、10.17km2の広さに人口はなんと20人弱!
島の住人が所有しているすべての車の鍵はつけっぱなしの状態で、
誰でもいつでも移動出来るようになっているんですよ!!
島の住人すべてが家族なんです♪

渋い顔で船を乗りこなす山本さんがまたカッコイイんです!

鹿久居島に到着後は車に乗り換え、
山道を通って3分程で山本農園さんに到着です。
「鹿が久しく居る」から鹿久居島と言われるように、
住人よりも鹿の方が多いとか(笑)
今日は残念ながらいないようです…

鹿は海を泳いで本土からもやってくるそうですよ~!!

山本農園さんに到着。
白の長靴に履き替えて準備万端です!!
いざキンカン畑へ~

渋柿や大根など、農園で収穫した食物が縁側に沢山干されていました

山本農園さんは、山の斜面を切り開いた段々畑になっています。
そのため、今朝早くまで雨が振っていたのですが、
それを全く感じさせない程の水はけの良さ!!
全然ぬかるんでないんです!

写真で見るよりグッと急勾配なんです!!キツイっ!!

「今年は暖冬じゃけ~、色づき出すのがちょっと遅うて、
収穫時期も連年より1カ月ぐらい遅いんよ。
でも太陽からの直射日光と、海からの照り返しの光を沢山浴びとるから甘みが多いよ~」
と山本さん。

今年は1下旬~2月中旬にかけて収穫します

手間を惜しむことなく、
鹿久居島の恵まれた光・水・大地の力を最大限利用して栽培されているキンカンは、
山本さんご夫婦の愛情がたっぷりです。

色づいたキンカンのオレンジ色がなんとも美しい!

いよいよ収穫体験のスタート♪
「トゲがあるから気をつけて採ってな~」と山本さん。
私 木庭はキンカンにトゲがあることを初めて知りました。しかも結構鋭いんです…

私も森も夢中になってひたすら収穫

収穫途中にキンカンを食べてみた森ですが、見てください、この顔!!

「このキンカンめちゃくちゃ甘いよ~!
木庭ちゃんも早く食べてみなよ。
今まで食べてきたキンカンはホント何だったんだろう。」と大興奮です。

皮の甘みと果肉の甘酸っぱさのバランスがなんとも絶妙です。

1時間弱の時間でこんなに沢山収穫しました!
多少の大きさのバラつきや色ムラこそあるものの、
化学肥料を一切使用せず育てられたキンカンは安全性抜群です。

 

1つ1つ感謝の気持ちを込めて丁寧に収穫しました

山本さんご夫婦の深い愛情と努力があってこその実りです。

今年もこうしておいしいキンカンが収穫できることに感謝!!

収穫したキンカンは新鮮な内に即日製造工場へgo!

収穫時期真っ只中の大変お忙しい中、貴重な体験をさせていただき
本当にありがとうございました!

今回収穫したキンカンを使って作る「ほっと熟成発酵しょうが」を、
皆様もどうぞ楽しみにご期待ください♪

大変温かく迎えていただき、お二人の笑顔に癒された1日でした