体温が1度下がると免疫力は30%ダウン

体温が1度下がると免疫力は30%ダウン

現在、「冷え」は一部の女性に見られる症状ではなく、
老若男女問わず誰でも抱える健康問題となりました。

大きな原因としては、便利過ぎる生活環境にあります。
現代人は自宅や職場のみならず、
電車やバスなどの乗り物までも空調が年中効いていることで、
真夏や真冬の本来の厳しい環境に体をさらすことが無くなってきたのです。

また、乗り物の発達と共に、
極端に体を動かす頻度も減っているんです。

「冷え」は病気ではないため、
ないがしろにされがちですが、
実はあらゆる病気の原因になっているんですよ。

冷えが人間の体に及ぼす影響とは?!

理想的な体温が36度台後半と言われている中、
現代人の平均体温は35度台です。
みなさん平均体温が1度下がることで
体に及ぼす影響ってご存知ですか?


体温が1度下がると、

・基礎代謝は約12%も
・免疫力は約30%も

下がってしまうんです!

人間の体は18歳前後で筋肉量がピークに達するため、
ただでさえ何もしなければ筋肉量が減り続け、
基礎代謝は下がってしまいます。

そこに「冷え」が重なり基礎代謝が約12%下がることは、
更にその分太りやすい体質になるということです。

例えば、
平均的に体重が50kgを推移している方の体温が1度下がり、
基礎代謝が約12%下がってしまうと、
同じ食事内容や運動量で過ごしても、
いつの間にか6kgも体重が増えてしまうことになるんですよ。

これは困りますよね。
この事実を女性スタッフに話したところ、
是が非でも「冷え」を改善したいと必死でした(笑)

また、免疫力が約30%も下がることは、
その分だけ病気になりやすい体質になるということです。

実際に、気温や体温が下がる冬場には、
風邪やインフルエンザなどが流行し、
脳梗塞や心筋梗塞、高血圧の患者が増えるだけでなく、
ほとんどの病気で死亡率が高くなるんです

冷えは万病のもと!?

「冷え」が原因で起こる体の不調をまとめてみましたのでご覧下さい。


「みなさんは自分が抱えている症状がいくつ当てはまりましたか?

私自身、「冷え」とは無縁と思っていたにも関わらず、
【肩こり・頭痛・息切れ・むくみ・クマ】と
5つも該当する症状がありました。

そうなんです。
私のように『暑がりだから大丈夫!』と思っている人も
注意が必要なんです。

「冷え性=寒がり」とは限りませんので、
自覚症状はなくても、
冷えているというケースが結構あるんですね。

例えば、
常に手足が暖かくても、お腹を触ってみると冷たいという場合は、
冷え性なんですよ。

体の中心が冷たい人は、手足の温かさは表面だけのもので、
体の内部は冷えているということが多いのです。

「冷え」を放っておくと体調不良に留まらず、

・自律神経系の疾患の発症
・アレルギー疾患の発症
・がん細胞の増殖
・「うつ病」などの精神的な病気の発症

など、病気に発展する可能性がグンと高まります。




「冷え」は、

『体質だから』
『誰にでもある症状だから』
『年齢のせいだから』

と見過ごしていませんか?

人間が健康と生命を保つシステムは、
すべて体温によって保たれバランスを取っています。
そのため、「冷え」を改善することは人間にとってとても大切なことなんですよ。