薬剤師が教えます!知って得する発酵の秘密

発酵食品の5つのうれしいポイント

たくさんある嬉しい変化の中から主な変化を5つ取り上げたいと思います。


では1つずつご説明いたしますね。


腸内環境を整えてくれる


乳酸菌を多く含んでいるもの


乳酸菌が腸内を健康な状態に保ち、体のめぐりをスムーズにしてくれます。

健康な体質をつくるためには、腸内環境を整えることが大切です。
腸は食べたものの消化吸収や排泄だけでなく、
全身の健康状態を保つうえでさまざまな働きをしているからです。

菌と一言で言っても、体に良い作用をする善玉菌と、
悪い作用をする悪玉菌とがあります。

善玉菌は消化吸収力を高めて、ビタミンを合成し、
食物と一緒に入ってきた病原菌や有害物質を分解したり、
免疫機能を高める働きをしてくれます。

一方、悪玉菌は、腸内の食物を腐敗させて有毒物質に変えたり、
腸の蠕動(ぜんどう)運動を低下させて、便秘を引き起こしたりします。

「ほっと熟成発酵しょうが」に使用されている植物性乳酸菌は
体に良い作用をする善玉菌ですので、
腸内環境が整い、消化吸収力を助けます。


日本人の多く(特に女性)は便秘の悩みを抱えているのですが、
それにはきちんと理由があり、日本人は欧米人と比べても
腸が長いため、便が体内に溜まる時間が長いんです。

また、乳酸菌は下痢になりにくい体づくりにも役立ちます。
下痢の原因として、水分の過剰摂取がありますが、
その他に善玉菌や悪玉菌などの腸内細菌のバランスが崩れることもあげられます。

その点、乳酸菌は腸内細菌のバランスを整えてくれる役割があるため、
下痢予防の働きもしてくれるんですね。






免疫バランスを整えてくれるという部分では…


腸内環境が良くなると、免疫バランスも整うことで、
病原菌やウィルスなどの外敵から体を守ってくれるんです。

腸内には食物と一緒に入ってきた有害なものが
体内に入り込まないようにするための防御システムがあります。

これは腸管免疫というのですが、
健康維持のために非常に重要な働きをしています。

腸内環境を良くすることは、腸管免疫バランスを整えてくれ、
病気になりにくい体質をつくることに役立ちます。

また、花粉症になりにくかったりアレルギー体質が緩和されたりと
嬉しい変化が期待されています!!

免疫バランスを整えよう


保存がきかない食材を長期間保存できるという部分では


発酵をすると消費期限がぐーっと長くなります。

例えば…



発酵食品が腐敗しにくくなる理由は、発酵菌が強いことで、
腐敗菌をはじめとする他の菌の増殖を抑えつけ食品を長持ちさせるからです。

特に湿度の高い日本では、冷蔵庫がなかった大昔から、
生活において害であるはずのカビも有効活用して、
醤油や味噌、酢など日本の代表的な調味料を生み出し
食べ物の保存に工夫をこらしていたのですね。

昔の方々の知恵と工夫に感謝です!!



栄養補給をサポートしてくれる


もとの物質よりも発酵してできた生成物の方が栄養価が
はるかに高いケースもよくあります。

例えば…

食品は発酵させることによって、体に良い滋養成分がたくさん出てきて、
栄養成分は高まるのです!!


微生物には納豆菌や乳酸菌など、様々な種類があります。
それらが発酵過程中にビタミンや必須アミノ酸などの
栄養素を作ってくれて食品の中に蓄積してくれるんですね。

さらに
食品は発酵することで分子が小さくなるため、
皮膚に浸透しやすくなったり、
体内で吸収されやすくなるので、とっても効率的です。

少量で効率よく摂取できるのもポイントですよ!



おいしくなる


下記の3つの食品を比較しても、
うま味の点で発酵させたほうがはるかに優れています。


発酵を行う微生物は、原料である食品の成分を分解することで
旨み成分を出し、さらにそれらの成分の一部に作用することで
更に味を際立たせ、深みを与えているのです!

発酵食品にはそれぞれの特有の風味や香り、旨みがあります。
その反面、味にクセが強いと感じ、特に子供にとっては好き
嫌いが分かれやすい食品ではあります。

ただ、発酵食品は日本の食文化の発展になくてはならない存在であるため、
ほとんどの方が、いったん好きになると
「大好物」になる方が多いのではないでしょうか。


私はこの人間の体にとって良いことずくめの発酵食品に着目して、
お子様からお年寄りまでおいしく 安心して召し上がっていただける
商品の開発をしてきました。

それでやっとできたのが、「ほっと熟成発酵しょうが」なのです。



薬剤師が教えます!知って得する発酵の秘密